ガソリンスタンドが車買取事業に参入している所も

2000年以降、中古車市場の活性化に伴い、車買取を専門に扱う業者が急増をして参りました。

特に、車買取業界を支える大手の2社は、TVや雑誌などの広告活動が功を奏し、株式上場も見事に果たすことで、その地位を揺ぎ無いものにしています。

更に、これまで中古車市場には見向きもしなかった、大手自動車メーカーのディーラも、中古車事業強化の一貫として、買取事業に参入を始めました。

自動車メーカー各社とも、人口の減少に若者の車離れ問題、そして長く低迷を続ける経済から、新車販売台数のマイナス成長が続いています。

そこで、新車以外の部門から収益を見出す必要が生まれており、それが車買取事業への取り組みに繋がっています。

また、車買取事業への新規参入として、脅威に感じられているのが、自動車用品販売店になります。

特に、大手チェーンを展開する自動車用品販売店では、車買取業者を買収することで、事業のスムーズな参入と拡大を図ろうとしています。

また、自動車用品販売店と同様に、車ユーザーに近い位置に立っているのが、ガソリンスタンドの存在といえるでしょう。

現在、ガソリンスタンドが独自で車買取事業に参入している所もあれば、車買取専門業者と提携を図って、ガソリンスタンドの一角で買取事業を始めているケースも見られます。

車買取専門業者と提携を図っているガソリンスタンドでは、店舗のサービスステーションに中古車検索の端末も備え付けて、自由に検索を行えるようにしているのが特徴です。


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